ふらふら温泉日記/保管庫

温泉行きたいー(泣

スポンサーサイト  

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

category: スポンサー広告

tb: --   cm: --

旅立ちました  

あっさり、1人で。



201302283.jpg


婦長さんから泊り込みを許可してもらったので、18:00にうららさんのご飯を追加するために一時自宅に帰ったんですよ。

病院を出る時に
「すぐ戻ってくるからちょっと待っててね」
とおでこをぺしぺし叩いて、幼馴染の車で帰宅。
うららさんのご飯と水の追加をして、猫トイレの掃除をして、カップラーメンすすりながら『泊まり込みってなに持ってくんだろ…』ってバタバタしながら考えてたところで病院から
「急に脈が弱くなってきて…すぐ戻ってこれますか?」
って電話がかかってきて。

病院を出てちょうど1時間。

兄に連絡したら病院の最寄り駅につく頃で、急いで病院に向かってもらいました。
私も幼馴染が急いで車を出して送ってくれたけど、
2人とも息を引き取る瞬間には間に合いませんでした。

兄はあとわずか、私はその5分後。

病室に入った時、兄の第一声が
「最後まで自由勝手に逝きやがったなって、看護師さんにも話してたんだよ」
って。
私も思わず笑いながら
「すぐ戻ってくるからちょっと待っててって言ったじゃん。最後まで勝手だなぁ」と返してしまうくらい、涙とは無縁で。

看護師さんがホントに急で…と謝っていたけど、
この上なく父上らしいマイペースさだったと思う。
そして、兄が到着するときっと分かってて、元来のせっかちさでちょっと早めに逝ってしまったんだろうな。
10分前行動が当たり前の父上だったから(^ω^;)


ただ一つ後悔があるとすれば、
入院中に行きたがってた再訪宿に連れて行けなかった事。
あせび野・東府や・きたの風茶寮・箱根翠松園・はたごの心橋本屋・茜庵・湯主一條・おとぎの宿米屋・みちのく庵・御宿万葉亭……
入院中に何度も思い返しては楽しそうに話していたからね。
女将さんやスタッフさん達にまた会いたそうだったなぁ…


まだ温かい父上の顔を2人で撫でながら、じゃあねとお別れ。


最後に、私が父の日だか誕生日にプレゼントした、お気に入りの作務衣に着替えさせてもらいました。



私は毎日病院に通って、ずっとついてる間に言いたいことは全部語りかけてあったし、自分ができることはある程度やれたと思っています。


『ふらふら温泉日記』に詰まってる思い出もその一部。



荼毘に付すのは3月2日。
もう一頑張りしてきます(; ・`д・´)


遺影は、翠松園の朝食の席で撮った写真にしました。
スポンサーサイト

category: 日常

tb: 0   cm: --

トラックバック

トラックバックURL
→http://furafuraonsen.blog43.fc2.com/tb.php/1669-ccd86c4b
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。