ふらふら温泉日記/保管庫

温泉行きたいー(泣

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親の秘密[1]  

甘栗さんのこのブログ記事を読んで色々思い出しました。

私の母にも色々秘密があったなぁ…


私の母は専業主婦だったんだけど、料理が得意じゃなくてレパートリーも少なく、
思い出の料理といえば
■醤油・みりん・酒・出汁で炒めた挽肉と玉葱を煮込んだ自作そうめんつゆ
■具材が全部薄切りのカレー
■白菜の漬物
あとは焼魚くらい。
ああでも漁師の娘だったはずなのに魚をさばくのは釣り好きの父上担当。
スーパーのお惣菜と酒のつまみ率がやけに高い家庭でした。

何をするにもおっとりしていて、やけにおしゃれに気を使って、子供たちが食事するのを見ながらビールとおつまみを楽しむ人。
私が父上家系にそっくりだから、デブ防止に気を使ってた人。
親戚の家に行っても、何故か他の嫁みたいに台所で手伝いをしない人。

普通に優しく、しつけにはまあ厳しく、全体的にいい母親ではありましたが、
病弱だった長男重視で、2人目の私は放牧されてたような感じでしたし
小学6年生の時に死別したから、思い出なんてそんなものでしたよ。


成人後、ある日父上と話していたら母親の思い出話に移り、
「そういえばお母さんは料理が下手だったよねぇ…」と私が言うと、

「あいつ、銀座で水商売してた時も板前雇ってたしな」

!?!?!?ヽ(´゚言゚`)ノ

それ、サラリと明かすことですかよ父上…


パトロンの爺さんがいて銀座で小料理屋出させてもらってたんだよな。あいつは接客担当で、料理は板前雇ってて結構流行ってたらしいぞ?
でもそのうち売掛金(ツケ)回収するのが面倒になってきて、爺さんと手ぇ切って店畳んで、暇こいてすぐ下の妹のとこ転がり込んでな。
その妹の旦那がたまたま俺のダチで、「義姉が入り浸って困る。先輩付き合ってみてよ。先輩もいい歳なんだからそろそろ女遊びも止めて結婚考えたらどうっスか」って引き合わされたのが、お母さんとのきっかけなんだな」


……なんか所々に聞き流せない部分があるんですけど… |A`)


父上は自分が天パだから、結婚相手は絶対に黒髪ストレートの女が良いと思ってて、当時の母はツヤツヤのストレートロング。
着物も粋に着こなして、理想そのものだったんですと。

んで、大人の関係になってしばらくは夜には必ず帰る母。
だいぶ経って結婚の意志も固まってきて、初めて一緒に朝を迎えた日。
起きて来た母の髪はめっちゃグネグネうねってて
「騙された!!」って思ったそうだ(;´Д`)

母は、ものすごいクセっ毛。
父上の好みを義弟から聞いていて、デートの時は事前に美容院に行き、数時間かけて念入りにストレートにしてもらってた母の勝ちですわ。
さすが元銀座の女(ヽ゚言゚)


結婚後も、出産は人生の一大事!!と産院の個室(特別室)を当然のように要求し、
つわりで食欲がないからと毎日鰻屋さんに通ってうな重(唯一食べられるものだったらしい)。
話を聞いただけでも「金のかかる女だなぁ…」というエピソードばかり。

そして他の兄弟の嫁のように父上の実家で一切手伝わなかったのは、洗い物をするにものんびりマイペースで丁寧過ぎて他の人が見ていてイライラする為に「あなたはあっちで子供の相手してて!!」と戦力外通告された故だったそうで_| ̄|○

都内勤務だった父上は結婚時は父上実家まで徒歩1分の所に住んでいたけれど、私が生まれたのを期に母の為に嫁実家の隣市に移り住み(実母の方が子育ての協力を頼みやすいから)、神奈川西部から都内に通勤するように。
父上、独身時代の貯金は全て食いつぶされ、私達が幼少期には父上も結構な高給取りだったのに、外食・洋服・着物・バッグ類に使ってほぼ貯金もされていなかったとまで聞かされ、

「…なんでそんな女を嫁に選んだの…」
「なんでだろな…まあそれ以外はいいヤツだったしな…」
「…つーか、銀座の女と遊び人のあんたの子なのに、なんで私と兄はモテモテじゃないんだろうね…」
「知るか」

と、2人で遠い目をしながら思い出を語り合いました……

次は父上の秘密がバレた時の話を書いとこうかな(^ω^;)
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